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適当まとめ
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関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる
関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる

たびたび部屋を訪れると、もっと1人の時間がほしいといわれる
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる

はやりのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる
はやりのカッコいい服を着ないと、あなたってダサダサで恥ずかしいといわれる

話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる
話を黙って聞いていると、なにか言ってよといわれる

待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんてひどいといわれる
自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる

やきもちをやくと、しばられるのはいやという
やきもちをやかないと、もう愛はないのかという

そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねといわれる
そうじゃないと反対すると、理解がない人ねといわれる

愛してるよと言うと 口の軽い人ねと言われる
大好きだよと言うと それだけしか言えないのと言われる

墓に供え物をすると 君は無視する
僕は泣いているのに 君は安らかに笑っている
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大学が決まり一人暮らしの前日の日
親父が時計をくれた。
金ピカの趣味の悪そうな時計だった。
「金に困ったら質に入れろ、多少金にはなるだろうから」
そういってた。
二年生のある日、ギャンブルにハマリ家賃が払えなくなった。途方にくれていた時。
ハッと気がつき、親父の時計を質にもって行った。
紛れもない偽者であることが判明した。
すぐに親父電話した。

俺「おい!偽者子供につかませんなよ!」
親父「なっあてになんねーだろ人のゆうことなんざ。困った時にこそ裏切られるんだよ
最後の頼みの綱になー。がはははは!これが俺の教育だよ。」
親父「でいくら必要なんだ?金に困ったんだろ?」
俺「・・・・あきれるわ。十二万貸してください・・・」
親父「明日振り込むから、何があったかは聞かない。金がない理由は親にいえない事が多いわな!」
親父「がはははは!女にでもはまったか?このバカ息子が!!ははは!!」

正直心底むかついたが、親父の声は俺を安心させてくれた。
今思うと、小さい会社だが経営者らしい教育だったのかなと思う。
そんな親父も去年の夏、ガンで死んだ。往年の面影も消え、ガリガリになった親父が
また時計をくれた。まだ箱に入った買ったばかりの時計だった。必死で笑顔を作りながらいった。
親父「金に・・困ったら質にでも・・・入れろや・・!」
オメガのシーマスターだった。くしくもその日は俺の誕生日だった。

俺「親父の時計はあてになんねーから質には入れないよ。」
二人で笑った三日後、親父は死んだ・・・・
親父が死んだ今も、金ピカの時計はメッキもはげたがまだ時を刻んでいる。
アメリカのとある地方に野球観戦の大好きな、でも、目の見えない少年がいました。
少年は大リーグ屈指のスラッガーである選手に憧れています。
ある日、少年はその選手にファンレターを送りました。
「ぼくは、めがみえません。でも、まいにちあなたのホームランをたのしみにしています。
しゅじゅつすればみえるようになるのですが、こわくてたまりません。
あたなのようなつよいこころがほしいです。  ぼくのヒーローへ」
この手紙がマスコミの目に留まり、二人の対面が実現する事になりました。
カメラのフラッシュの中、ヒーローと少年はこう約束します。
今度の試合でホームランを打てば、少年は勇気をもって手術に臨む、と・・・
そして、その試合でヒーローによる最後の打席。2ストライク・3ボール。
テレビや新聞を見た多くのファンがスタジアムで固唾を呑んで見守り、少年自身もテレビの中継を祈る思いで聞いています。
しかし、ピッチャーの投げた最後のボールは大きな空振りとともにキャッチャーミットに突き刺さりました。
そして全米から大きなため息が漏れようとしたその時、スタジアムの実況がこう言いました。

「・・・ホームラーンッ!月まで届きそうな大きな大きなホームランですっ!!!」
私は昨日小学4年生の子から手紙で相談を受けました

『僕のお母さんに元気になってほしくてプレゼントをあげたいんだけど、
僕のお小遣いは329円しかありません。
この値段で買えて女の子が喜ぶ物は何ですか?』

という内容でした。その子の母親はガンで長く生きられないのです。
男の子はその事実は知りません。

私は今日デパートに男の子を連れていきました。
「お母さんダイエットしてるのかな?ご飯全然食べないし無理して笑ってるみたいなんだ。
ダイエットのやつ買えるかな」
「靴かえるかな?お母さんと水族館いきたいな」
「手紙かぁ、恥ずかしいよ!でも書いてみるね。うん、折り鶴に書いてみる」
「お花買えるかな?でも枯れたら悲しいから、サボテンにしようかな?」
「お母さんの手冷たかったから手袋買えるかな?でも、冬しか使えないよね」
「お母さん、キャビア食べたいって言ってた!買えるかな?」

その子の母を思う言葉一つ一つに涙が出そうになりました。


「僕、靴にする!お母さんといろんな場所に行きたいんだ!」

靴なんてとても300円程度では買えません

私はその子がトイレに行ってる間に靴売場に行き、事情を話し、
300円で買えるようにお願いしました。
もちろん後から足りない分、私が払うつもりでした。
店員は快く、了解してくれました。

その子を連れて靴売場に行くと、300円均一と紙に書いてありました。
急いで作ったのか雑でしたが胸が熱くなりました。

「これにする!」選んだのは白いヒールの靴でした。
後で払おうとしたら「300円ですから、ちょうどです」と笑顔で言われました。感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

「早くお母さんの喜ぶ顔が見たい」
と言われ、さっそく病院に向かうことになりました

お母さんプレゼント!!大きな声で笑顔で病室のドアを開けました。
驚いて中身を見、母親は泣きだしました。

『ありがとう。でも、ごめんね、お母さん、
もう靴を履いて出かけられないかもしれないの。死んじゃうかもしれないの』

男の子は驚いた顔をし、うつむきこう言いました

『一生懸命生きた人間は星になるんだ!
一生懸命輝いた星は人間に生まれ変わるんだよ。
空を見ればお母さんがいるから寂しくないよ!でも、
一生懸命に生きないとダメだから諦めないで頑張ろう!
僕、お母さんと水族館いきたいんた!ずーと、はけるように大きいの買ったよ」

母親は涙をふき笑顔で男の子を抱き締めました

もし、病気などで諦めかけてる方、
男の子の言葉を思い出してください。
諦めず頑張る事、マダ幼い子でも大切だと言っています
諦めないで頑張りましょう
ヘタレプログラマーは今日も仕事で疲れきって遅くなって家に帰ってきた。
すると,彼の5歳になる娘がドアのところで待っていたのである。
彼は驚いて言った。
父「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」
娘「パパ。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
父「なんだ?」
娘「パパは1時間にいくらお金をかせぐの?」
父「お前には関係ないことだ」
ヘタレプログラマーである父親はイライラして言った。
父「なんだって,そんなこと聞くんだ?」
娘「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」
女の子は嘆願した。
「あまり給料は良くないさ・・・20ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」
「わぁ。」
女の子は言った。
「ねえ。パパ。私に10ドル貸してくれない?」
「なんだって!」
疲れていた父親は激昂した。

「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。それが金が欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」
女の子は,黙って自分の部屋に行った。
しばらくして父親は後悔し始めた。少し厳しく叱りすぎたかもしれない…。
たぶん娘はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。
それに今まで娘はそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・。
男は娘の部屋に行くとそっとドアを開けた。
「もう寝ちゃったかい?」
彼は小さな声で言った。
「ううん。パパ!」
女の子の声がした。少し泣いているようだ。
「今日は長いこと働いていたし、ちょっとイライラしてたんだ・・・。
ほら。お前の10ドルだよ」
女の子はベットから起きあがって顔を輝かせた。
「ありがとう。パパ!」
そして、小さな手を枕の下に入れると数枚の硬貨を取り出した。
父親はちょっとびっくりして言った。
「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」
「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」
女の子は答えた。そして10ドル札と硬貨を父親に差しのべて、

「パパ!私20ドル持ってるの。これでパパの1時間を買えるよね?」
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